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社員の声(新人)

①わが社の新人社員へ、水谷社長が期待することは?

社会保険・労働保険の諸手続き関連の書類の基本的なパターンをなるべく短い期間でマスターすることが大事です。
そしてエクセルを駆使して、中堅企業の給与計算のオペレーションの基本的なパターンを何社マスターできるかが勝負です。
単純計算的なオペレーションを数と量をこなしながら、わが社の基本システムをマスターするということです。
わが社では、新人には電話には出させません。
電話に出ても、中継ぎをするだけですから時間の無駄です。
電話応対の基本的な部分の受け答えができるには、最低1年程度のオペレーションをマスターしていないと、電話応対もできません。
しかし、電話やメール対応はお客様との大事な接点です。
社内業務をSTP(スタッフトレーニングプログラム)にて経験し、対応できる人材に育てていきます。

②わが社の新人社員が、3年間でマスターしなければならないことは?

入社1年間で、労働保険・社会保険諸手続きの基本的なオペレーションと、給与計算の月例処理を10社ほど、上司のチェックがほとんど不要なくらいにレベルをあげていってほしいと思います。
そのあとは、年に1回のオペレーションである、労働保険の年度更新と社会保険の算定基礎、また給与計算の年末調整業務を入社3年以内に、上司のチェック不要な程度までレベルをあげていってもらいたいと考えております。
上記3大業務は、年に1回しかありませんから、そのタイミングで1回で覚えるくらい真剣に業務に取り組んでもらいたいと思います。

③社内勉強会、社外研修に関して教えてください。

わが社は、人材教育に非常に時間とコストをかけています。
まず社会保険・労働保険の基本的な知識・情報レベルは、基本的には自分で学んで頂きます。
社内では、随時応用編のミニ勉強会を実施していますが、あくまでも基本的な知識・情報レベルがマスターされているという前提です。
年末調整や、給与計算の基本も同様ですが、年末調整だけは、専門の研修期間に知識・情報の確認という意味で毎年参加してもらっています。

社会で働くうえで、最も必要な考え方レベルをあげるということに関しては、わが社は相当な時間をかけています。
毎月2冊の月刊誌を活用した社内勉強会は、前向きな社員からの活発な意見に刺激を受ける新人社員も多く、わが社の人材教育の基本でもあります。
朝礼・昼礼は活発に実施されていて、新潟県倫理法人会「活力朝礼フェスティバル」において、新潟地区で2度の優勝、そして2012年度は4度目の挑戦で新潟県大会本選で新潟県で最優秀賞を頂きました。
朝礼・昼礼での声が揃ってきており、わが社のチームワークをもの語る、声のハーモニーが心地良い、爽やかな躍動感を感じて頂いたようです。
税理士事務所や社労士事務所によくある静かなおとなしい雰囲気ではなく、明るく元気な躍動感を感じさせる事務所を目指しています。

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